仙台市民バドミントン同好会(SBLS)の発足

 1970年6月19日、仙台市教育委員会主催のスポーツ教室の終了時に、バドミントンを知らない人達が技術の修得とマナーを学び、折角修得したバドミントンを何とか続けたいということで、当時講師の故 井上薫先生(二代目会長)の計らいもあり故 相原勝郎さん(初代会長)のもと40余名で発足しました。

SBLSの歩み

 当初は練習と試合ばかりでしたが、年々会員が増えるとともにレクリェーションや合宿研修会・交流試合・忘年会等の行事も企画されるようになりました。

 会員同士のカップルも多く誕生しています。1973年には第1組目のカップル村上さん(名誉会員)夫妻が誕生し、2024年の現在までに62組が誕生しています。57組目のカップルは第1組目村上夫妻のご子息です。長年の同好会のあゆみが感じられる出来事でした。

 1974年には一人の会員が東京に転勤となり、縁あって彼が所属した晴海バドミントンクラブとの交流会が始まり、コロナ禍での中断もありましたが現在も続いており毎年秋に合宿を開催しております。

 仙台市バドミントン協会が主催する個人戦や団体戦にも参加しています。結果はさておきいい汗をかいています(笑)

年間を通じて同好会内の個人戦、団体戦の開催。クラス別懇親会や芋煮会、年忘れパーティ等のイベントを通じて親睦を図っております。